ピエール・アンドレは、1923年にボーヌに自らの名を冠したワイナリーを創立。その後1927年にシャトー・ド・コルトンを購入し、活動の拠点としました。
コルトンを中心としたコート・ドール地区だけでなく、北はシャブリからコート・シャロネーズ、マコネ、ボージョレー地区にも自社畑を購入し、高品質なワインを供給する生産者及びネゴシアンとして活動を展開しています。
現在、その志は、ブルゴーニュでも5本の指に入るベジョに受け継がれ、高品質なワインを生み出しています。
収穫したブドウは区画毎に醸造、ブレンドされ ます。土壌は丘の麓の粘土石灰質を主体と したところや、一方で丘の上部の小石を含ん だ、水はけの良い土壌の場所のものもありま す。
ヴォーヌ・ロマネ村の傍らの、クロ・ド・ヴージョ に隣接する場所に畑があります。土壌は粘土 泥灰土石灰質です。
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