パイパー・エドシックは、モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有しており、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。
ピノ・ノワールを中心に、シャルドネとムニエをブレンドし、リザーヴワインも10〜15%加えられています。
このリザーヴワインによりバランスが整い、フレッシュで上品な香りとフルーティーな味わいをもつ、美しい黄金色のシャンパーニュに仕上がります。
マリー・アントワネットに献上された、マリリン・モンローに愛飲されたという逸話を持つパイパー・エドシック。カンヌ国際映画祭の公式シャンパーニュとしてもよく知られています。華やかな話題だけでなく、過去8度にわたってスパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したワインメーカーのレジス・カミュ氏が醸造を担当します。
瓶内二次発酵という製法は最初に通常通りのワインを造ります。その後いくつかの年のワインを使いベースを造り、そこに酵母と糖分を加えて2度目の醗酵を瓶ごとに行います。
メゾン パイパー・エドシック の精髄ともいえるシャンパーニュです。
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