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もくじ

ビール について

リキュール について

スピリッツ について
ジン

ウイスキー について
アイランド モルト
キャンベルタウン モルト

ブランデー について
コニャック
アルマニャック
グラッパ
カルヴァドス
マール
ピスコ

ワイン について
オーストラリアワイン
フランスワイン

シャンパン について 

スパークリングワイン について
カバ
スプマンテ
スペイン (エスプモーソ)

焼酎 について

日本酒について

 

発酵
酵母のもつ酵素の働きにより、糖類が分解されて、アルコールと炭酸ガスを生じる現象。
PROOF : プルーフ

日本では %、度数 で表示しているが、アメリカやイギリスではプルーフという単位を用いる。

アメリカン・プルーフは溶量率を2倍したもの。

イギリスの場合は、ブリティッシュ・プルーフと呼び0.571を掛けると日本の %、度数が算出できる。


Medal

ISC インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ
各国トップクラスの酒類メーカーが出品する、権威あるコンペティションです。世界各国から選ばれたウイスキーづくりのプロによって審査されます。イギリスの酒類専門出版社「ウイリアム・リード」主催により、毎年開催されています。
IWSC インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション
1969年にイギリス・ロンドンで創設され、歴史と権威を誇る世界的な酒類コンペティションです。「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」(ISC)、「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」(SWSC)と並び毎年その受賞結果が世界の酒類業界の注目を集めます。
SWSC サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション
米国の酒類業界紙『ボナペティート』などが主催して開催される、米国最大かつ国際的なコンペティションです。酒類5部門で競われ、審査員はホテルマン、バーテンダー、レストランシェフや流通のバイヤー、ジャーナリストなど。各界を代表した鑑定のプロたちが厳格なブラインドテイスティングをおこない、賞が決定されます。

BEER

定義

◆ Kolsch : ケルシュ

アルトビールの一種で、ドイツのケルンでしかつくられない。その製法はドイツの法律によって厳粛に定められている。

 

◆ Lambic : ランビック

その土地の野生の酵母で自然発酵させてつくるビール。独特の香りと強い酸味が特徴。ベルギー・ブリュッセル近郊で醸造されたものが上級品とされる。シャンパンのような風味が魅力。

 

 

LIQUEUR

定義

リキュール(Liqueur)という呼び名はラテン語のリケファケレ(Liquefacere=溶かす、溶かし込む)、またはリクォル(Liquor=液体)が、フランス風になまったもの。

Fruit Liqueur : 果実系リキュール

最もポピュラーなものは、オレンジの果皮を用いた「キュラソー」。チェリー・リキュールには、浸漬タイプの「チェリー・ブランデー」と、マラスカ種チェリーを原料に蒸溜する「マラスキーノ」がある。

 

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SPIRITS

定義

スピリッツは精神。酒の世界では蒸溜酒のことを指す。

醸造酒(発酵液)を熱して沸点の違いを利用して水よりも低い沸点のアルコールを気化させ、さらにそれを冷却して液化させ、もとの発酵液よりもアルコール濃度(度数)の高い液体(スピリッツ)となったものである。

VODKA : ウオッカ
定義

ロシア語で"生命の水"

一般に無味無臭無色といわれ、他の蒸留酒に比べるとニュートラルである。ウォッカをつくる上で最も重要なことは、いかに完璧な白樺活性炭濾過を行うかだが、これは決して完全に無味無臭な酒をつくるということではない。ウォッカには、エチル・アルコール以外の成分は、水を除けばほとんどないに等しく、いかにエチル・アルコールそのものの味を存分に楽しむかが重要な酒だといってよい。

原料

トウモロコシ大麦小麦ライ麦ジャガイモ などの穀類と麦芽が原料

製造

各国によって、原料・製造方法は大きく異なります。

Gin : ジン
原料

大麦 ・ トウモロコシ ・ ライ麦 など

製造

原料を糖化・発酵させ、連続式蒸留機で95%以上のグレーン・スピリッツを造る。このスピリッツにジュニパー・ベリー(ねずの実)などボタニカル(草根木皮)の香味成分を加えて再び蒸留する。その方法は2通りある。

ひとつはボタニカルを直にスピリッツに加えてポットスチル(単式蒸留器)で蒸留する方法。もうひとつは単式蒸留器上部にジン・ヘッドと呼ばれる円筒を取り付け、その中にボタニカルを詰めて、上がってくるスピリッツの蒸気と一緒に香味成分を抽出する方法だ。

香り付けのボタニカルには、ジュニパー・ベリー、コリアンダー、アニス、キャラウェイ、フェンネル、カーダモンなどの種子、アンジェリカ、オリス、リコリスなどの根、レモンやオレンジなどの果皮、シナモンの樹皮などが使われるが、詳細については各メーカーの企業秘密であり、公表されていない。

RUM : ラム
定義

サトウキビの搾り汁から砂糖を取り除き、糖蜜の状態にさせて蒸溜したもの。連続式蒸溜機で蒸溜&熟成した「ライト・ラム」、単式蒸溜機で蒸溜したのち内側を焦がした樽で熟成した「ヘビー・ラム」、連続式蒸溜機もしくは混合ブレンドを経た「ミディアム・ラム」の3つに大別される。

原料

サトウキビ

製造 
TEQUILA : テキーラ
定義

メキシコ特産の蒸溜酒。それぞれ熟成の期間で更にいくつかに分類されます。

◆ Blanco : ブランコ

蒸留したあと熟成期間を置かずそのままをボトリングしたもの。

◆ Reposado : レポサド

60日以上、1年以内の樽熟成を経たもの。

◆ Anejo : アネホ

蒸留後1年以上の樽熟成を経たもの。

◆ Mezcal : メスカル

材料、地域がテキーラの規定に合わない物はテキーラと名乗れません。そういったお酒はメスカルと呼ばれ、テキーラではできない芋虫が入っていたり強い味付けがされていたりといろいろです。

原料

竜舌蘭 (アガヴェ・アスール)

製造

 

 

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WHISKY

定義

穀類を原料として、糖化、発酵の後に蒸溜をおこない、木製の樽で貯蔵熟成させてできるお酒

原料、製法、熟成年数などが各国(スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本)ごとに定められています。樽の中で年月をかけて熟成し深い琥珀色に熟成しウイスキーの香りがまろやかに、そして深いコクを持つようになります。

麦芽だけを原料にしたのがモルトウイスキー、トウモロコシなどの穀物を原料にしたグレーンウイスキー の2つに分かれます。その2つを組み合わせたのがブレンデッドウイスキーです。

 

◆ White Oak : ホワイト オーク

貯蔵のために使われる樽材。北米、フランスなどが主産地。非常に固く液体を通しにくい材質で、長い貯蔵期間が必要なウイスキーやブランデーの樽に最適。樹齢100年以上の柾目の通った良質のものだけが厳選される。

原料
麦芽(モルト) / 水(その土地の水)
製造
仕込み(糖化) 発酵 蒸溜 熟成(貯蔵) ブレンド
補足

◆ Top Note : トップノート

ウイスキーをテイスティングする場合、グラスに注いだウイスキーからいちばん最初に立ち昇ってくる香りをいう。

 

◆ Nosing : ノージング

香りを利く(鼻で利き分ける)こと。

SCOTCH Whisky : スコッチ ウイスキー

スコットランドでつくられるウイスキーの総称。

 

◆ Cask Strength : カスク ストレングス

蒸溜機から溜出してくる蒸溜新酒(ニュー・ポット)を、樽に詰めて熟成させ、熟成のピークに達したら、直接瓶詰めした場合のアルコール度数のこと。アルコール度数は、熟成期間中に1樽ごとに異なってくる。

 

◆ MALT WHISKY : モルト ウイスキー

大麦麦芽(モルト)だけでつくられるウイスキー。2条大麦の麦芽を糖化、発酵させ、単式蒸溜機(ポット・スチル)で蒸溜したのち樽貯蔵によって長期熟成させる。麦芽の乾燥時にピートによるスモーキー・フレーバーをつけるのも特徴。

 

◆ PURE MALT WHISKY : ピュアモルト ウイスキー

モルトウイスキー100%のウイスキー。アンブレンデッド・モルトウイスキーと表記されることもある。2ヵ所以上の蒸溜所のモルトウイスキーを混合したヴァッテッド・モルトウイスキーと、単1蒸溜所でつくられるシングル・モルトウイスキーがある。

BLENDED Whisky : ブレンデット ウイスキー

モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーのこと。樽ごとに異なった個性のモルトウイスキー同士を組み合わせ、さらにグレーンウイスキーをブレンドしてバランスのとれた風味に仕上げたもの。

1853年のこと。エディンバラ市のアンドルー・アッシャーが、「アッシャーズ・オールド・ヴァッテッド・グレンリヴェット」(略称「アッシャーズOVG」)を発売したのが最初である。

Single Malt Whisky : シングルモルト ウイスキー

大麦麦芽のみを使用したウイスキーを 『モルトウイスキー』 と呼びます。『シングル』が意味するものは単一の蒸溜所のみでつくられたウイスキーをボトリングしたものです。

スコットランドウイスキーつくりがいつ始まったかは不明であります。ウイスキーに関する最古の文献は1494年スコットランド王室の出納記録に残っており、15世紀にはすでに王が嗜んでいたと考えられています。
ウイスキー課税が始まったのは1644年。その後1707年、スコットランドがイングランドに併合されると、ウイスキーに対する課税はさらに厳しくなりました。1823年に酒税法改正によって税率が下げられこれを受けて1824年以降、多くの政府公認の蒸溜所が誕生しました。

Islay Malt : アイラモルト ウイスキー

ヘブリディーズ諸島の最南端に位置するアイラ島には8つの蒸留所がある。蒸留所は海辺に建てられており、その影響からアイラ・モルトはヨード臭がし、さらにピート由来のスモーキーさを持つ。アイラ島は気候が温暖で大麦の栽培に適し、ピートが豊富で良質の水が手に入ることから、伝統的にウイスキー造りの盛んな地域である。

CAMPBELTOWN Malt : キャンベルタウンモルト ウイスキー

キンタイア半島先端にある町である。かつては30を超える蒸留所が存在し、モルトウイスキー造りの中心地であったが衰退し、2008年3月の時点で3箇所のみとなっている。禁酒時代のアメリカに向け粗悪濫造のウイスキーを密輸し、禁酒法が解除になった際に見向きもされなくなったのが大きな原因とされている。キャンベルタウンモルトの特徴としては「香り豊かで、オイリー、塩っぽい風味を持つこと」が挙げられる。

Speyside Malt : スペサイドモルト ウイスキー

ハイランド地方東部のスペイ川および「デブロン川、ロッシー川の流域をスペイサイドといい、スコットランド全土の約半数、およそ50の蒸留所が存在する。大麦の収穫量が多くピートが豊富な地域で、密造時代にはおよそ1000の密造所が存在した。土屋守は、「スペイサイドモルトは、全モルト中で最も華やかでバランスに優れた銘酒揃い」と評している。スペイモルトは全体的に華やかな甘みを有する。

コットランドのスペイ川河畔の地の意。地理的にはハイランドに含まれるが、40以上のウイスキー蒸溜所が集中し、そのモルト・ウイスキーは似たような特徴を持つので、近年ハイランドと分けて見られるようになった。端麗なピート香をもち、味わいに落ちついたエレガントさと深みのあるのが特徴。なお、スペイ川は鮭釣りでも有名。

Hiland Malt : ハイランドモルト ウイスキー

ダンディー - グリーノック(英語版)間の想定線以北をハイランド地方といい、およそ40の蒸留所が存在する。土屋守によると製造されるウイスキーは様々で共通する特徴を見いだすのは難しい。吉村宗之によるとピートがして飲みごたえのあるものが多く、北部ほどその傾向が強い。一般にハイランドは東西南北の4地区に分類される。

ISLAND Malt : アイランドモルト ウイスキー

アイランズとは、オークニー諸島、スカイ島、マル島、ジュラ島、アラン島にある6つの蒸留所をいう。これは蒸留所が島にあるという地理的な分類であって、アイランズ・モルトに共通する特徴は見られない。

Lowland Malt : ローランドモルト ウイスキー

コットランドのグリーノックとスターリング、パースを結ぶ線の南側の地域。産業革命の中心地で、個性おだやかなモルト・ウイスキーの他、生産性、経済性にすぐれたグレーン・ウイスキーを主に製造している。

Irish Malt : アイリッシュモルト ウイスキー

アイルランド島でつくられるウイスキー。アイルランド共和国と、英領北アイルランド自治州から成っているが、どちらでつくられたものも、アイリッシュ・ウイスキーと称される。大麦を主体にライ麦、小麦などを補助材料とし、ピート香をつけていない大麦麦芽を加えて糖化、発酵ののち、単式蒸溜機で3度蒸溜する。これをアイリッシュ・ストレート・ウイスキー、またはアイリッシュ・ポット・スチル・ウイスキーと呼ぶ。

Canadian Whisky : カナディアン・ウイスキー

カナダでつくられるウイスキーの総称。ライ麦を主原料とし、穏やかな香りをもつフレーバーリング・ウイスキーと、とうもろこしを主原料とし、クリーンな味のベース・ウイスキーとをブレンドしてつくられる。

Bourbon Whisky : バーボン ウイスキー
定義

とうもろこしを主原料にしたアメリカのウイスキー。ケンタッキー州バーボン郡で生まれたところから、この名がついた。

とうもろこしを51%以上使用し、麦芽で糖化、発酵させてから、連続式蒸溜機でアルコール分80度以下で蒸溜し、さらに内面を焦がしたホワイト・オークの新樽で最低2年以上熟成せる。

製法

◆ RYE WHISKY : ライ ウイスキー

ライ麦を主原料にしてつくるウイスキー。原料となる穀類の51%以上がライ麦で、アルコール分40%以上、80%以下で蒸溜し、内側を焦がしたホワイト・オークの新樽で2年以上貯蔵する。

 

◆ Sour Mash : サワー・マッシュ

アルコール分が取り除かれた蒸溜残液の上澄みを、コーンなどの仕込み水に25%ほど加える方法。

 

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WINE

製造
 ◆ 赤ワインのできるまで
 ◆ 白ワインのできるまで

 

用語

◆ Appellationd'Origine Controlee : アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ
頭文字をとり、一般的に「A.O.C.」と呼ばれるこの言葉ですが、日本語では「原産地呼称統制」と呼ばれていて、優れた農産物、酪農品を国が保証する制度のことを言います。AOCに認定された農産物はワインが1番多く、そのほかチーズやバター、生クリームなどもあります。
フランスの伝統的なワイン産地には、使っている葡萄品種や栽培方法、醸造方法などにそれぞれ固有のスタイルがあり、そのような産地の個性を守るための法的な規制としてAOCという制度が引いています。

 

◆ Bouquet : ブーケ
熟成するにつれて自然に醸し出されるワイン全体の心地よい香りのことで、ぶどう本来の香り(アロマ)とは異なる。グラスに注がれたワインが空気に触れたときに生じるブーケは、長期熟成されたワインほどよく見られる。若いワインほどアロマが主体になり、年を経るにしたがって徐々にブーケが醸す。

 

◆ Aroma : アロマ
ぶどうそのものに由来する香り。ぶどうを噛んだときの新鮮な香りを指し、若いワインによく見られる。

 

◆ Chateau : シャトー
ボルドーのワインの多くはシャトーなんとかという名前で呼ばれることが多いですね。シャトーというのはそのまま訳すと「お城」になりますが、ボルドーではワイン造りをする醸造所のことを言います。でもこの醸造所はお城のように立派な建物であることが多いようです。さてこの醸造所の持ち主は周りにぶどう畑を有しておりここで栽培され収穫されたぶどうを使ってワインを作り貯蔵、瓶詰めして出荷します。いわば、シャトーワインとはそのシャトー独自の手作りワインなのです。シャトーの数はボルドー全体で約8000もあると言われ独自性のある優れたワインがたくさん作られています。

 

◆ Domaine : ドメーヌ
フランス・ブルゴーニュ地方で醸造所を持つ葡萄園のこと。

 

◆ Decantage : デカンタージュ
デカンタージュとは、ワインの澱(おり)などを除くために、瓶を静かに傾斜させて上澄み部分を他の容器に移すこと。ワインを空気となじませ、芳香を高める効果にも用いられる。「カップの縁から」を意味するラテン語が語源。専用の容器をデカンタという。

 

◆ Mariage : マリアージュ
マリアージュとはフランス語で「相性のいい関係」「結婚」の意。
ワインはおいしい料理を引き立て、料理はワインの味を際立たせることから、ワインと料理の相性を意味する言葉として使われる。

 

◆ Flavored wine : フレーバード・ワイン
スティルワインに薬草や香辛料、果汁、甘味料などを加え、独特な風味をつけたワイン。食前酒や食後酒、カクテルの原料などに用いられる。イタリアのベルモットやスペインのサングリアなどがよく知られています。

 

◆ Phylloxera : フィロキセラ
1860年代にヨーロッパに拡がり、ヨーロッパのぶどう畑を壊滅状態にした、北アメリカ東部原産のぶどうの寄生虫。 多くのワイン産地では、フィロキセラに耐性のある北アメリカ東部および中部原産のぶどう品種を台木として、ヨーロッパ系のぶどう品種を接ぎ木している。また、この寄生虫を発見したフランスの科学者プランションにより、フィロキセラ・ヴァスタトリクスと名付けられる。

 

◆ Host Tasting : ホスト・テイスティング
ラベルやコルクをチェックして注文した通りのワインかどうか、味見をして、色・香り・味をチェックし変質したワインではないかどうかを、チェックすることを言います。基本的にはソムリエの人がワインのラベルやコルクを注文した人に見せ、グラスに少量のワインを注いでくれます。色、香り、味をチェックし、特に異常がなければ「けっこうです」「おいしいです」などと言って、了承の意思を示せば良いです。

 

◆ Second Label : セカンドラベル
フランスではスゴンヴァン(Second vin)と呼ばれるもので、日本ではセカンドワイン、セカンドラベルと呼ばれます。樹齢の若い樹木から収穫したぶどうから醸造したワインや、醸造初期の熟成段階において選別されたワインによって造られます。つまり、品質が本体のシャトーものに及ばないと判断されたワインで各々の元になるワインを守っている立場にあると考えることができます。(メドック1級のセカンドを記載)

◆ Tannin : タンニン
ポリフェノールの一種で、ワインの渋味成分として、赤ワインには必須の成分。

 

◆ Tasting : テイスティング
一般にワインテイスティングというと多くの人はブラインド・テイスティング(商品名を見せないテイスティング)でそのワインの産地や銘柄を当てることを連想します。ソムリエコンクールにおけるテイスティングがそれに当たります。
しかし実際には、個人で購入する際はもちろん、バイヤーやソムリエなどが外観をチェックしたり、ワインの色を見たり、香りを嗅いだり、口に含んだときの舌触りを確かめたり、といういわゆる“鑑定”の作業全般を指します。お客様に提供する立場にある人であれば、これを正しく見極めるためにも、ブラインドテイスティングによる訓練が必要かもしれません。

 

◆ Cepage : セパージュ
ぶどうの品種のことです。ワインを選ぶときに赤にするか白にするかということに加え、このセパージュを憶えることで、ワインの魅力と楽しみは一層広がることになります。品種による香りや味わいの違いをぜひ楽しんでみてください。ちなみに「セパージュ」というのはフランス語。英語では「ヴァラエティ」、スペイン語では「セパヘ」といいます。

 

◆ Still Wine : スティルワイン
一般的なワインのことを指します。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインがここに位置し、炭酸ガスを含んでいないもの。アルコール度数は8%から14%の間が大部分。

 

◆ Vintage : ヴィンテージ
ワインの原料であるぶどうの収穫年度のこと。

 

◆ ワインの味わい
├ ライトボディ : 渋みやコクがおとなしく、色もライトでフレッシュなワイン。
├ ミディアムボディ: 渋みもコクもほど良く、色の濃さも中程度のワイン。
├ フルボディ: 渋味やアルコール分が十分に感じられるしっかりとした、コクのある味わいのワインのこと。
└ 辛口 :発酵により糖分のほとんどがアルコールに変化して糖分があまり残っていないワイン。すっきりとした口当たりになる。

 

品種

赤ワイン用品種

Cabernet Sauvignon : カベルネ・ソーヴィニヨン
赤ワイン用の代表的な高級品種で果皮の色が濃く、タンニンを多く含む。ワインは、芳醇でスパイシーな香り(胡椒、カシスなど)、しっかりしたボディを持ち、酸味と渋味のバランスが素晴らしく、世界的にも数々の銘醸赤ワインを生む。

 

Cabernet Franc : カベルネ・フラン
カベルネ・ソーヴィニヨンの異種で、鮮やかな色調のフルーティな香りのワインになる。またブレンドの補助的な品種としても使用される。

 

Merlot : メルロー
フランスのボルドー地方やその他世界各地で収穫されるぶどう品種。早熟で、豊かな香りと丸みのある風味、やわらかな口当たりのワインとなる。また、カベルネ・ソーヴィニヨンとのブレンドは絶妙の調和でボルドーを代表する赤ワインとなる。

 

Pinot Noir : ピノ・ノワール
ワインは酸を多く含み、カベルネ・ソーヴィニヨンよりも明るい色調で華やかな香り(木いちごなどベリー系)の滑らかな味わい。シャンパーニュ地方でも多く栽培されている。

 

Carmenere : カルメネール
フランス・ボルドー地方で収穫されていたぶどう品種の1つ。現在はほとんどチリのみで栽培されている。個性的な上級品種で、スパイス、イチジクのジャム、タバコ、熟したベリーが幾層にも重なり合ったような複雑な香りと深みのあるスパイシーな果実風味が特徴。

 

Gamay : ガメイ
軽快でさわやかな赤ワインになる。明るいルビー色のフレッシュな香り(いちご、すみれの花など)と渋味の少ないフルーティな味わいが特徴。若飲みタイプのボージョレーが有名。

 

Syrah : シラー
オーストラリアではシラーズと呼ばれ、果皮の色素が多く、凝縮された香り(ユーカリ、スパイス、プラムなど)でコクのある長期熟成タイプの赤ワインを生む。

 

Zinfandel :ジンファンデル
アルゼンチンヨーロッパ原産。ホワイト・ジンファンデルと呼ばれる若飲みタイプの軽快なワインから、深く濃い色合いの長期熟成タイプのワインまで、さまざまなワインになる。

 

Grenache : グルナッシュ
スペイン原産といわれ、地中海沿岸地域の赤・ロゼに使用される。果実香に富み、アルコール度は高い。

 

Sangiovese : サンジョベーゼ
イタリアの代表的な赤ワイン用ブドウ品種。トスカーナ州をはじめ広い地域で栽培されています。濃いルビー色のタンニンと果実味が豊富なワインとなります。キャンティの主要品種としても知られています。

 

Nebbiolo : ネッビオーロ
イタリアピ工モンテ州で栽培されている赤ワイン用黒ブドウ高級品種。濃いガーネット色で、酸・タンニンのしっかりとした長期熟成型の赤ワインとなります。バローロはこのブドウからつくられる代表的なワインです。

 

Malbec : マルベック
味のバランスのよい、芳醇で力強いワインとなる。フランス南西地方ではコット(コー)、オーセロワなどと呼ばれる。

 

Pinotage : ピノタージュ
ピノ・ノワールとサンソーを交配させた、南アフリカで開発されたぶどう品種。濃厚な果実味とスパイシーな風味のワインになる。

 

Tempranillo :テンプラニーリョ
スペインの代表的な赤ワイン用ブドウ品種でスペイン国内で広く栽培されています。近年ではフランスラングドック地方やポルトガルでも栽培されています。香り高く繊細な味わいを持つ長期熟成型のワインを生み出します。

 

Muscat Bailey A : マスカットベリーA
1927年(昭和2年)、川上善兵衛により交配された日本固有の生食、醸造兼用品種です。キャンディのような甘い香りが特長で、優しい口当たりとなめらかな味わいの果実味のある赤ワインになります。

 

 

白ワイン用品種

Chardonnay : シャルドネ
フランスのブルゴーニュ地方、シャンパーニュ地方、その他世界各地で収穫されるぶどう品種の1つ。白ワイン用の代表的な高級品種で、香り高くキレのよい辛口ワインになる。熟成が進むと黄金色を帯び、ナッツに似た風味を持つ。

 

Sauvlgnon Blanc : ソーヴィニヨン・ブラン
フランスのボルドー地方、ロワール地方、ニュージーランドなどで収穫されるぶどう品種の1つ。際立った香り(ハーブ、スモーク、レモン、白桃など)のしっかりした酸味を持つ辛口タイプから、甘口の貴腐ワインまで、幅広く使用。

 

Semillon : セミヨン
主にフランスボルドー地方のソーテルヌ地区、グラーヴ地区で栽培されている白ワイン用ブドウ品種。貴腐ワインの原料ブドウとしても有名です。

 

Aligote : アリゴテ
フランス・ブルゴーニュ地方で収穫されるぶどうの品種の1つ。軽くて酸味のさわやかな若飲みタイプのワイン。

 

Viognier : ヴィオニエ
フランスコートデュ・ローヌ地方北部原産のブドウ品種。モモやアンズを思わせる特徴的な香りを持ったワインとなります。最近ではカリフォルニアやオーストラリアでも香り高いワインが造られています。

 

Muscadet : ムスカデ
フランスのロワール地方で収穫されるぶどう品種の1つ。軽快で果実味の豊かなさわやかな辛口のワインになる。また、親しみやすいテーブルワインなどにも用いられる。

 

Chenin Blanc : シュナン・ブラン
洗練された香りとフレッシュな酸味を持ち、飲みやすい辛口から甘口ワインまで、幅広いタイプのワインになる。

 

Trebbiano : トレビアーノ
フランスではユニブラン、サンテミリオンと呼ばれ、イタリアではトレビアーノと呼ばれる品種。一般的にはフレッシュな酸味が特徴のワインになる。コニャックブランデーの主要原料品種でもある。

 

Pinot Grigio : ピノ・グリージョ
イタリアではピノ・グリージョ、フランスではピノ・グリと呼ばれています。「グリージョ」、「グリ」は灰色を意味し、果皮が灰色を帯びた薄紅色をしています。香りは穏やかですが辛口でコクのある味わいの白ワインとなります。

 

Garganega : ガルガネーガ
イタリアで収穫されるぶどう品種名。人気の高いソアベをはじめ、繊細で風味豊かなワインを数多く生む。

 

Gewurztraminer : ゲヴュルツトラミナー
フランスのアルザス地方で収穫される褐色系ぶどう品種の1つ。ライチや花、スパイスなどの入り交じった、大変個性的な香りを持つ。金色を帯びたまろやかで繊細なワインになる。酸度がやや低めなのも特徴の1つ。

 

Riesling : リースリング
ドイツを代表するぶどう品種で、非常に質の高いワインがつくられる。華やかな芳香、繊細でフレッシュな味わいや酸味が特徴で、バランスのとれた素晴らしいワインを生む。

 

Silvaner : シルヴァーナー
ドイツで古くから栽培されている品種。リースリングより早熟で、フルーティで酸味のきいたワインとなる。特にドイツのフランケン地方のものは、独特の風味と、力強いボディを持つワインで有名。

 

Muller Thurgau : ミュラー・トゥルガウ
ドイツで最も多く栽培されている品種。豊かな果実味とやわらかな味わいのワインを生む。

 

Palomino : バロミノ
スペイン南部アンダルシア地方原産で、シェリーの重要な原料ブドウ品種。シェリーのほとんどがこの品種から造られています。

 

フルミント : Furmint
ハンガリー北部卜カイ地方の主要ブドウ品種。通常酸味のある力強い辛口ワインとなりますが、生産年により貴腐ブドウとなった場合は極甘口の貴腐ワインとなります。※写真は貴腐がかったブドウです。

 

Koshu : 甲州
生食・ワイン兼用品種。日本の白ワインの代表的な品種で、フルーティな香り、穏やかな酸味とやさしく飲みやすい口当たりが特徴のワインになる。

 

ドイツフランスオーストリア スペイン ハンガリー ギリシャ イタリア ポルトガル アメリカ 日本 オーストラリア ニュージーランド チリ アルゼンチン

 

FRANCE Wine : フランスワイン
定義

ワインの代表的産出国といって、だれもがいちばん最初にその名をあげるのがフランス。ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュの三大銘醸地をはじめ、全土に広がる数々の有名産地を擁するワイン大国です。ぶどう栽培面積は約85万8000haでスペインに次いで第2位ですが、ワインの年間生産量は約4567万hlを超え堂々の1位です。もちろんそれは量だけのことではなく、品質面においても世界最高水準として認められ、常にトップの座に位置しています。
北緯42~51度、日本の北海道からサハリンあたりの寒冷地に位置する国ですが、地中海や北西部からの暖流の影響で全体的には比較的温暖な気候に恵まれています。そして、それぞれの生産地域が土壌や気候に適したぶどう品種を栽培しているため、各地域のワインには個性豊かな特徴が現れているのです。
フランスでワイン造りが始まったのは紀元前600年ごろ。ガリアと呼ばれたフランス・マルセイユ地方に移動したギリシア人により始められました。その後、あのシーザーが率いるローマ軍の侵攻によって、ワイン造りはローヌ川沿岸からフランス各地に広まっていったのです。2~3世紀には、ブルゴーニュ、ボルドー、モーゼル、ロワール、シャンパーニュへとぶどう栽培が広まっていったといいます。その後、ワインはキリスト教との結びつきを深め、修道院でのワイン造りが盛んになって、ますます人々に親しまれるようになりました。
長い歴史のなかでは、時代に応じ、そのときどきで好まれる銘柄や産地がありました。
たとえば、14から16世紀のルネサンス時代にはパリでロワールのロゼワインが人気を博し、17世紀のルイ14世時代にはブルゴーニュのワインが、そして18世紀中ごろのルイ15世時代にはボルドーやシャンパーニュのワインに人気が集まりました。
また、ワインとその産地を取り巻くさまざまなドラマもありました。10世紀には、アキテーヌの公女が英国王ヘンリー2世のもとへと嫁いだことから、ボルドーが英国領となりましたが、逆に王の庇護によってワインの輸出を盛んにしたのです。それは、100年戦争でのフランスの勝利まで300年間続き、これが現在の一大産地としての礎になっていると言えるかもしれません。
1855年には、パリ万博に向けて、ボルドー・メドック地区を中心にワインの格付けが行われるまでになりました。しかし、これからというそのときに、害虫・フィロキセラの壊滅的な被害を被ることになってしまいます。それは第一次世界大戦後まで影響を及ぼしますが、害虫に強いアメリカ種の台木にヨーロッパ種を接ぎ木するという技術改良によって、ぶどう畑は息を吹き返しました。その後は、この逆境を吹き飛ばすように、生産量を飛躍的にのばしていったのです。
いまでこそ、揺るぎないワイン王国として君臨しているフランスですが、その歴史を紐解くと、思いがけないドラマを垣間見ることができます。だからこそなのでしょうか、その品質を守り、高めていく姿勢には並々ならぬものが感じられます。1935年に原産地呼称国立研究所(INAO)を設立、原産地統制名称(AOC)法を制定して以来、多様で高品質なワインを造り続けるための努力はいまも続いています。

地区

◆ Bordeaux : ボルドー地方

フランス南西、大西洋岸に位置するボルドー地方は、赤ワインの銘醸地として名高いワイン生産地です。
ピレネー山脈から流れるガロンヌ川、ドルドーニュ川が合流して大西洋に注ぐジロンド川の流域で集中的にブドウが栽培されています。

 

◆ Bourgogne : ブルゴーニュ地方

赤・白ともフランスを代表する優れた品質のワインを生産することで、ボルドー地方と並び称される銘嬢地。
ほとんどが単一品種のブドウからワインが造られるのが特徴です。

 

◆ Cotes du Rhone : コート・デュ・ローヌ地方

「太陽のワイン」として親しまれている赤ワイン産地が、リヨン市の南を流れるローヌ河流域。フランスの南に位置するので気温が高く、日照時間も長いため、糖度の高いブドウが収穫され、コクのあるワインの醸造を可能にしています。

 

◆ Val de Loire : ロワール渓谷地方

フランス中央部から大西洋まで、多くの支流を従えて流れるフランス最長の河川、ロワール流域。穏やかな気候に恵まれているため、各地域の特色を生かしたワイン造りがされています。

 

◆ Cotes de Provance : コート・ド・プロヴァンス地方

マルセイユからニースに至る海岸沿いと、その内陸部で、コート・ダジュールの温暖な気候に恵まれた地域。2000年以上も前からワイン造りが行われていた歴史のある地域です。

 

◆ Languedoc-Roussillon : ラングドック・ルーシヨン地方

地中海沿岸に沿って、スペイン国境からペルピニャン、モンペリエ周辺までのブドウ生産地を指します。

 

◆ Alsace : アルザス地方

フランス北東部のドイツ国境に近いストラスブールからスイスに近いミュルーズに至る南北に伸びる110kmのライン河に沿った丘陵斜面。

格付

◆ Vins de Table : ヴァン・ド・ターブル

テーブルワイン

◆ Vins de pays : ヴァン・ド・ペイ

 

◆ A.O.V.D.Q.S.: アペラシヨン・ドリジーヌ・ヴァン・デリミテ・ド・カリテ・スペリュール

原産地名称上質指定ワイン

◆ A.O.C. : アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ

原産地統制名称ワイン

Champagne : シャンパン
定義

発泡性ワイン、シャンパーニュの故郷として知られるシャンパーニュ地方は、パリの北東約160kmに当たる地域を指します。熟成は、気温が10度、湿度が70~80%に保てる、ローマ時代に掘られた全長200kmもの地下道を利用して行われています。

製造

 ◆ シャンパンのできるまで

ITALY Wine : イタリアワイン
定義

イタリアでは全土20の州でワインが造られています。特色豊かな郷土料理と同じく、ワインにもその土地ならではの魅力が溢れています。ここでは北部・中部・南部の3つに分けてご紹介しましょう。
(北部・中部・南部の区分けはイタリア国内で一般的に行われている区分けを採用しています)

格付

◆ Vino da Tavola : ヴィーノ・ダ・ターヴォラ
テーブルワイン

◆ I.G.T. インディカツィオーネ・ジェオグラフィカ・ティピカ
地理的生産地表示テーブルワイン

◆ D.O.C. : デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・コントロッラータ

原産地統制名称ワイン

◆ D.O.C.G. : デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ
保証付原産地統制名称ワイン

地区

◆ Abruzzo : アルブッツォ

◆ Toscana : トスカーナ

◆ Campania : カンパーニャ

◆ Piemonte : ピエモンテ

◆ Umbria : ウンブリア

California Wine : カリフォルニアワイン

フランスの有名産地に匹敵する高い水準のワインが生産されています。

カリフォルニアにおけるワインの歴史は約220年にすぎません。他のワイン産出国に比べると歴史こそ浅いものの、近代科学に基づく改良と進展が続けられ、現在の「カリフォルニアワイン」の名が世界に広まりました。
産地は北のメンドシーノから南のサンディエゴ、西は太平洋から東はシエラ山麓まででワインを生産しています。カリフォルニア海流によって発生する霧は、ブドウ成長期の夏には涼しく冬は温暖な、天然の温度調節をしています。また、度重なる地震で大地は大きく櫂曲し、沿岸部と内陸部と南北につらなるコースト・レンジを形成しています。
土壌は各種のローム砂、火山灰堆積土、石灰質、粘土質の入り混じった表土で、水はけが良いのが特徴です。
ワインの種類は、赤・白・ロゼワインの他、ブラッシュと呼ばれる淡いピンク色のワインがあります。

Germany Wine : ドイツワイン
定義

ワイン法は、ブドウの糖度に準じた分類(格付け)の法律などにより、独自のスタイルを確立してきました。
この法律がドイツワインの品質に大きな役割を果たし、特有の個性によって世界で愛されるドイツワインの現在の姿を作り出したと言えます。

地区

◆ Rheinhessen : ラインヘッセン地方

ライン南西岸一帯の広く平坦な地域で、ドイツの13地域の中で最大の栽培地域を誇っています。多種多様な土壌とブドウの品質を持ち、快いブーケとなめらかな口当たりで名高いことから、この地で産するワインは「女性の酒」とも呼ばれています。
特にヴォルムスの聖母教会の修道士が造ったと言われる「リープフラウミルヒ」(聖母の乳)は有名

 

◆ Mosel-Saar-Ruwer : モーゼル・ザール・ルーヴァー地方

ライン河最大の支流、モーゼル河とその上流に流入するザール河、ルーヴァー河の沿岸地域を指します。主にリースニング種、ミュラー・トゥルガウ種などが栽培されています。ワインは繊細で香りが高く、さわやかでエレガント、アルコール分の少ないフルーティさが特徴。わずかに発泡性のあるものもあり、白ワインの良さを遺憾なく発揮しています。

 

◆ Rheingau : ラインガウ地方

東から西へ流れるライン河の北岸の南南東に面した地域を指します。日当たりに恵まれ、またタウヌス連峰が北風を遮断するため、ブドウの生育に適した温暖な気候条件が得られ、“ラインガウはワインガウ(ワインの里)”とも呼ばれる名醸造地となっています。

Australia Wine : オーストラリアワイン
定義

夏は暑く、冬は適度に湿気があり、霜枯れも無く、ワイン造りに理想的な気候を有しています。このため常に品質的にも量的にも安定したブドウが収穫できます。

オーストラリアのワインは、3つに大別されています。

 

◆ ジェネリックワイン

ヨーロッパの有名ワイン産地の名称がついた、日常消費用のテーブルワイン。あくまでもワインのタイプ名をつけただけで、原料となるぶどう品種にはこだわっておらず、国内消費に向けられている。

 

◆ ヴァラエタルワイン

ラベルにぶどう品種を表示した上質ワイン。

葡萄品種表示 : 表示するぶどう品種を85%以上使用

生産地名表示 : 表示する生産地のぶどうを85%以上使用

収穫年表示 : 表示する収穫年のぶどうを85%以上使用

 

◆ ヴァラエタルブレンドワイン

ぶどう品種のブレンドワインのことで、ラベルにはブレンドした割合の多い品種から表示される。

地区

◆ South Australia : 南オーストラリア州

  Barossa Valley : バロッサ・ヴァレー

  Coonawarra : クナワラ

南オーストラリア州は、オーストラリア最大の生産地域。夏は暑く、冬に雨が多い気候はぶどう栽培に適している。

 

◆ New South Wales : ニュー・サウス・ウェールズ州

シドニー、キャンベラを中心にオーストラリアワイン発祥の地として知られ、オーストラリア全体の約33%を生産している。特にハンター川の下流のローワー・ハンター・ヴァレー、アッパー・ハンター・ヴァレーでは重ローム層に覆われた砂と礫の土壌で、シラーズから重厚な赤ワイン、シャルドネやセミヨンから辛口の白ワインが生産されている。また、カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワールなどから長期熟成タイプの力強い赤ワインも造られている。

 

◆ West Australia : 西オーストラリア州

生産量は全体の約2.4%程度とわずかだが、パース近郊のスワン・バレーを中心にワインが生産されている。また近年はマーガレット・リヴァーやグレート・サザンなど新しい地域が開発されている。

Chile Wine : チリワイン

約500のワイナリーがあるチリ。
栽培および醸造技術の進歩と共に品質が向上し世界各地への輸出が急増しています。

チリは南北に細長い国であり、自然条件は、地域により大きな差があります。ブドウ栽培が行われている中央部は、砂礫質土壌で昼夜の寒暖差が大きく、ブドウ造りに恵まれた気候条件を有しています。また東にそびえるアンデス山脈、西の海岸線に沿って流れる冷たいフンボルト海流、北部のアタカマ砂漠と南の氷河が天然の障壁となり、ブドウを害虫から守っています。降水量が年間平均300mmと少なく、雨量のほとんどは冬から春にかけてで、夏季から収穫期は灌漑が必要です。
雨による被害や病気も皆無に近いので、他の国でみられるような豊凶差はあまりありません。

Netherlands Wine : ニュージーランドワイン

19世紀初頭にオーストラリアの聖公会牧師サムエル・マースデンが100種余りのオーストラリア品種の苗を植えたのが始まりといわれています。その後、フランスやスペイン原産の品種も植えられ、今世紀に入ると、クロアチアからの移民がオークランド付近でワインの生産に励むようになります

Spain Wine : スペインワイン
定義

地形や土壌の差、年による気候条件の差が大きいため、ワインの品質は一様ではありません。スペインワインの中ではシェリー、リオハの赤ワイン、ペネデスの赤・白ワイン及びカバが最もよく知られています。

格付

◆ Vino de Mesa : ヴィノ・デ・メサ
テーブルワイン

◆ Vino de la Tierra : ヴィノ・デ・ラ・ティエラ
地理的生産地表示テーブルワイン

◆ D.O.(Donominacion de Origen) : デノミナシオン・デ・オリヘン
原産地名称ワイン

◆ D.O.C.(Donominacion de Origen Calificada) : デノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ
特選原産地名称ワイン

Portugal Wine : ポルトガルワイン
定義

ロゼワインやポートワインが有名。ポルトガル北部は大西洋寄りの沿岸部と内陸では気候条件が大きく違い、内陸部は気温が高く、雨量が少ないため糖度の高いブドウが生産されます。土壌は花崗岩質、一部に砂質土壌が見られます。

格付

◆ Vinho de Mesa : ヴィニョ・デ・メーサ
テーブルワイン

◆ Vinho Regional : ヴィニョ・レジオナール
生産地名付きテーブルワイン(地酒)

◆ I.P.R.(Indicacao de Proveniencia Regulmentada) : インディカソン・デ・プロヴェエンシア・レギュルメンターダ
産地限定上質ワイン

◆ D.O.C.(Denominacao de Origem Controlada) : デノミナサン・デ・オリジェン・コントロラーダ
原産地統制名称ワイン

製法

◆ 発酵途中にブランデーを添加する、ポートワイン

ポルトガル北部のドウロ川渓谷で造られる酒精強化ワイン。ドウロ川沿岸は片岩質土壌で、寒暖の差が激しく糖度の高いブドウが収穫されます。ワイン生産者管理委員会(カサ・ド・ドウロ)によって6段階に格付けされています。
ポートワインは天然の糖分を残すため、発酵途中にブランデーを添加して造られます。その後、翌年の春まで樽で寝かせ、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤの貯蔵庫で熟成します。

South Africa : 南アフリカワイン

“世界で最も美しいワイン産地“と言われています。特にケープタウンを中心とする西ケープ州は、大西洋とインド洋の交わる喜望峰、連立する気高い山々、そしてそこを吹き抜ける風などの自然が織り成す多種多様の気候風土が存在し、ワイン用のぶどう栽培に最適とされる地中海性気候を持つ地となっており、ワイン造りに最適の環境が備わっています。

Hungary Wine : ハンガリーワイン

「東欧ワインのルネッサンス」と称されるハンガリーワイン。特に世界の3大貴腐ワインの元祖、トカイの極甘口ワインが有名です。

夏は乾燥期を迎えて暑く、冬は寒さが厳しいという特徴を持っています。ハンガリーの有名なワイン産地には、西部の東ヨーロッパ最大の淡水湖バラトン湖の北岸一帯と、東北部の温暖な盆地トカイ地方、そして首都ブダペストとトカイの中間に位置するエゲル地方があります。土壌は多岐にわたりますが、バラトン湖北岸のバダチョニーの丘やトカイ地方の産地は、火山岩系土壌からなり、平原地帯は砂礫土壌となっています。

Argentin Wine : アルゼンチンワイン

アンデスの山麓地帯の降水量は、ブドウ栽培にとっては少ない200~250mmですが、土壌と気候には恵まれています。
かもイタリア人によるアンデスの雪解水を利用した灌漑が、メンドーサ、サン・ファンの半乾燥・半砂漠の大草原をブドウのオアシスに変え、今では世界でも屈指のブドウ産地に発展させています。

Greece Wine : ギリシャワイン

品種のバラエティが実に豊かなギリシャ。
固有品種だけでも300種にのぼり、その中には古代から伝わる貴重な品種も数多く見られます。

ギリシャを形づくる半島と一連の島々は、地中海性気候で冬は暖かく、夏は乾燥した亜熱帯性気候です。メルテミ(Meltemi)と呼ばれる海より吹きつける風の強弱がブドウ栽培に影響をおよぼし、地域ごとの作柄を決定します。日照時間は年平均3,000時間と極めて豊富です。平地と山麓斜面を利用したブドウ畑が拡がり、石灰岩質土壌が多く、クレタ島や他の島々では火山岩土壌の所もあります。
ワインの生産量は約400,000klで、ブドウの糖分が高いため、力のあるフレッシュなワインと、甘口タイプのワインが造られています。

Japan Wine : 日本のワイン

日本にワインが伝わったのは、戦国時代の1549年、ポルトガルの宣教師、フランシスコ・ザビエルが、南蛮船で鹿児島に入港した際、当時の薩摩の守護大名に「赤い酒」ワインを献上したのが始まりといわれています。

日本でワインが誕生したのは1870年代で、当時すでに山梨県の特産ブドウであった「甲州」が用いられました。現在は日本固有のワイン醸造用ブドウ品種として山梨県のワイナリーを中心に日本の個性を表現するワインとして造り続けられ、昨今世界からも注目を集めています。

 

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Sparkling Wine

定義

炭酸ガスを中に封じ込めた、泡立つワイン。

製法

◆ トラディショナル方式

スティルワインをびんに詰め、糖分と酵母を加えて密閉し、びん内で二次発酵を起こさせるもの。発酵後も熟成、澱引きなどが必要で、最も手間とコストがかかる方式で、最高級スパークリングワインの製造に用いられる。シャンパン方式とも呼ばれ、その名の通りシャンパンはこの方式によって製造される。しかしシャンパン以外はシャンパン方式とラベルに表記することはできない。

 

◆ シャルマ方式

スティルワインを大きなタンクに密閉し、その中で二次発酵を起こさせる方式。密閉タンク方式ともいい、短期間に製品化が可能。製造過程でワインが空気に接触しないため、マスカットやリースリングなどを原料とするぶどうのアロマを残したい発泡性ワインを造る場合に用いられる。一度に多量に生産できるため、コストを抑えたい場合にも広く用いられる。

 

◆ トランスファー方式

瓶内二次発酵をさせた炭酸ガスを含んだワインを、加圧下のタンクに移し、冷却、ろ過した後、新たにびん詰めする。トラディショナル方式を簡略化したものといえます。

 

◆ メトード・リュラル方式

発酵途中のワインをびん詰めし、その後の発酵はびん内で行う。

 

◆ 炭酸ガス注入方式

瓶に入ったワインに炭酸ガスを注入する。

CAVA : カバ

 

SPUMANTE : スプマンテ

イタリアの全州で製造され、その生産量は年間1億3000万本に及ぶ。ガス圧は20度で3気圧以上。1~2.5気圧の弱発泡性ワインは「フリッツアァンテ(Vino Frizzante)」と称される。代表的な生産地区は、ピエモンテ州、ロンバルディア州、トレンティーノ・アルト・アデンジェ州、ヴェネト州。トラディショナル方式で製造されたものを「スプマンテ・クラッシコ(Spumante Classico)」と呼び、メトード・クラッシコ(Metodo Classico)の表示がされる。シャルマニュ方式によるものは、」フェルメンツィオーネ・ナトゥラーレ(Fermentazione Naturale)」で、その表示はメトード・シャルマ(Metodo Charmat)。DOCGに指定されているピエモンテ州のアスティ地区で生産されるアスティ・スプマンテは、シャルマ方式を応用したフレッシュさを保つために考案された特殊な方法で造られる。

ESPUMOSO : エスプモーソ

生産量の85%はカタルーニャ地方で生産される。特に有名なのは「カバ(Cava)」。原産地は、カタルーニャ以外にアラゴン、ナバーラ、リオハほかの各州に分散しているが、生産量の9割はカタルーニャが占める。特定地域で生産される良質の発泡ワイン(VECPRD)で、びん内で二次発酵を行うトラディショナル方式で造られ、二次発酵から口抜きまで最低9カ月の熟成が義務づけられている。特別DOに指定されており、他の原産地呼称とは異なり、地域の指定はなされていない。主にマカベオ、パレリャーダ、チャレッロという3種類のぶどう品種を原料とし、少量のシャルドネ(白)、モナストレル(赤)、ガルナッチャ(赤)などが使用されることもある。

 

BRANDY
定義

ワインを蒸溜&熟成したもの。語源は焼いたワイン(ヴァン・ブリュレ)から。

フランスでは、ブランデーをeau-de-vie(オー・ド・ヴィー)と呼ぶ。これは英語whiskyなどと同じく、「命の水」の意味である。

Cognac : コニャック
定義

フランスのコニャック周辺で産出されるブランデーであり、原料葡萄には主にユニブランが用いられる。伝統的な銅製のポットスチルを用いた単式蒸留を2回行って得られたアルコール度数70%程度の精留分を、フランス国内産のオークの樽で2年以上熟成し、水で度数40%に希釈して製品とする。色付けに少量のカラメルを添加することもある。品質が良いことで知られる高級ブランデーとされる。

等級は公的なものではないため、製造者によって差異がある。また、V.S.O.Pを超える等級に関しては、呼称自体統一されておらず、V.S、V.S.O.P、X.O、EXTRA、NAPOLEONなど、各メーカーが様々な呼称を付けている。公的な格付けではないので、「ナポレオン」もピンからキリまであり、大手メーカーのV.Oクラスよりも安価な「ナポレオン」も珍しくない。

表記

◆ 3 Star : スリー・スター

蒸留後最低でも3年を経た原酒を使用したものだけが表示可能。

 

◆ V.O (Very Old)

◆ V.S.O (Very Superior Old)

◆ V.S.O.P (Very Superior Old Pale)

蒸留後最低でも5年を経た原酒を使用したものだけが表示可能。

 

◆ X.O

◆ Napoleon : ナポレオン

◆ Extra : エクストラ

蒸留後最低でも7年を経た原酒を使用したもののみ表示可能。原酒が規定期間熟成されていなければ名乗ることは出来ないよう全国コニャック事務局 (BNIC) や全国アルマニャック事務局 (BNIA) において厳しく規制されている。

Armagnac : アルマニャック
定義

アルマニャックは、ジェール、ランド、ロットエ・ガロンヌの3県の限られた地帯で。白ワインをゆっくりと連続的に蒸留して造ります。コニャックは単式蒸留器で2回ですが、アルマニャックは連続式蒸留器で1回蒸留のあと、単式蒸留器で2回蒸留します。ガスコーニュ地方産の木目の狭い400Lのオーク樽にて貯蔵します。コニャックと同様にアルコール度数40度以上での販売が義務付けられています。

地区

◆ バ・アルマニャック
西部に位置し、酸性の強い粘土砂質の土壌をもつ。フルーティな味が特徴的で、一般にはこのバ・アルマニャック産のアルマニャックが最も高級とされる。

 

◆ アルマニャック・テナレーズ
中央部に位置し、粘土石灰質の土壌をもつ。

 

◆ オー・アルマニャック
東部および南部に位置し、石灰質の土壌をもつ。

表記

◆ 3 Star : スリー・スター

熟成期間2年以上を経た原酒を使用したも。

 

◆ V.O (Very Old)

◆ V.S.O.P (Very Superior Old Pale)

熟成期間5年以上を経た原酒を使用したも。

 

◆ X.O

◆ Napoleon : ナポレオン

◆ Extra : エクストラ

◆ Vieille Reserve : ヴィエイユ・レゼルヴ

熟成期間6年以上を経た原酒を使用したも。

 

◆ Hors Dage : オール・ダージュ

熟成期間10年以上を経た原酒を使用したも。

GRAPPA : グラッパ

EUの法律で、グラッパと呼べるものはイタリアで作られたものと決められている。
イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種。ワインを蒸留して作る一般的なブランデーとは違い、ブドウの搾りかすを発酵させたアルコールを蒸留して作る。多くは樽熟成を行わないので無色透明だが、ブドウの香りを程よく残す。香り付けしたものもある。

CALVADOS : カルヴァドス

フランス・ノルマンディ地方特産のりんごを原料としたブランデー。熟成年数によって、名称が変わる。

MARC : マール

ワイン用ぶどうの搾り粕を再発酵させたもの。原料のぶどうは、定められた13の原産地のものであることが条件。無色透明なものは、樽熟成をさせていない。

PISCO : ピスコ

ペルー原産のピスコ地方で栽培されたブドウ果汁を原料とした無色透明の蒸留酒。伝統製法で作られたものをのみピスコと呼ばれている。

 

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焼酎

甲焼酎
定義

◆ 甲焼酎

アルコール度数36°未満、連続式蒸留機で製造

連続式蒸溜機で蒸溜することによるピュアな味わいが、焼酎甲類の特徴。カクテルのベースにしたり梅酒をつくるなど、さまざまな飲み方を楽しめます。

原料

さとうきび ・ トウモロコシ が主原料

製造
乙焼酎
定義

◆ 乙焼酎

アルコール度数45°以下、単式蒸留機で製造

さまざまな特産物から原料が生かされてつくられる。

原料

麦 ・ 米・芋 ・ そば 等が主原料

製造

 

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